本デモ環境では、Pagoda のカスタムビュー機能を用いて、DCAM や IPAM といった、データセンター運用業務を行う上で必要なアプリケーションが利用できます。
このように、ラックの配置やネットワークの配線(対抗機器)の情報を視覚的に管理できます。
『情報の集約をしたい』という課題に取り組む様々なソリューションがありますが、Pagoda では既に数多の情報が存在している環境下で、それらの情報を集約する "ボトムアップ" 的な方法でこの課題の解決を目指します。
Pagoda では、Google スプレッドシートから情報を抽出・関連づける仕組みを提供しています。
この仕組みにより、既に存在しているスプレッドシートを害さずに、そこに記載されている情報を Pagoda に抽出し、以後スプレッドシート側の変更にも追従することができます。
Pagoda 自体は、情報を集約管理するための基本的・汎用的な機能のみを提供しています。
これに対しカスタムビューは、ユーザの業務やニーズに特化した機能を提供できる Pagoda の拡張機能です。
具体的には、Pagoda は集約した情報の中から、運用や業務を実施するうえで必要な情報を抽出・関連づけ、当該業務に特化したアプリケーションや API ハンドラを、Pagoda 上で構築できます。
Pagoda を使い、
ができることを確認してみてください。ログイン後、自由に情報を変更していただいて構いません(一定期間経過すると変更はリセットされます)。